Tour de France 2026 Stage 21

何という展開!シャンゼリゼは今年もモンマルトルを含むコースだったのだが、モンマルトルの丘のあと約10kmの普通の平坦コースがある、という面白いコース。クラシック巧者の勝利か、スプリンターチームの追い上げか、そこが見所という当初の予想通りの展開になった。誰にでも勝てる可能性はあると思われていたけど、最後は「強いやつしか勝てないレース」だった。熱波の影響で警備担当の人員が不足して短縮になったが、切られたのは前半。問題の丘を含むコースは予定通り。マチュー強かった、最後は精神力。フィニッシュ前、これで吸収されるという地点から、ポガチャルを置き去った加速は衝撃的だった。あれだけ走って、まだ!流石にフィニッシュ後はオールアウト状態だったが。前の20レースの記憶が吹っ飛んだ強烈なレース。ポガチャルは去年ワウトにやられているので、狙ってくるとは思ったけど、今年はマチューにやられた。(正確にいうとチームにやられたのかな?)2着のフィリプセンがマチューの勝利を喜んでいたのが印象的だった。勝ちを譲るという言うよりは、その日最も勝利に相応しい人物を勝たせたというのか。他のスプリンターたちの抑えになったようにも見える。昨年のシャンゼリゼ同様、この勝負にポガチャルが挑んだからこその感動でもある。兎も角も、ありがとうマチュー&ポギ。

最終日なので全体を振り返ろうと思ったが、あまりにも強烈なステージだったので、他のことが書けなくなった。別記事に残そう・・・

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