ツール・ド・フランス 2025 第7ステージ
序盤は逃げがなかなか決まらず、毎日疲れるステージになっている印象。画面を見たら、ゲラントトーマスがが逃げに乗っていた!ポガチャルは個の力が強力すぎるので、作戦がほとんど不要に思える。こういう相手に対してVISMAはどう戦うべきなのか?GIROでは、サイモン自身が相手を突き放すことができた。ワウトが語っていたように「彼の行動」あってこその勝利だった。今度は相手が違う。それでもタディについて行くのはヴィンゲゴーだけ、ということに変わりはない。
5km少し手前で本日も落車。アルメイダが巻き込まれた。案外後ろの方にいたらしい。すかさずナルバエスがタディのアシストに入った。アルメイダは肋骨骨折で、しかし走り続ける・・らしい。いやそこまで無理しなくても・・・と思うが、本人の希望か。サイクリストは身体が尋常でない。
コメントを送信