Tirreno-Adriatico 2026 Stage 7
穏やかなスプリンター向けの最終日になると思いきや・・・マチューの1人引き練習会を皮切りに、盛りだくさんの1日に!先頭集団にアルペシン(フィリプセン)はいないのだが・・・前日までの結果で、デルトロは頭ひとつ抜けていたが、2位のペロツァーリと3位ジョーゲンソンが1秒差。VISMAは全員で先頭を走るスプリントポイント奪取体制。対するBORAは、総合向けの選手構成で牽引役がおらず、そこにポイント賞逆転を狙うUnoXヨハネセンが絡んで、フィニッシュさながらの緊張感が・・・。ワウトの完璧なリードアウトでジョーゲンソンが1位通過。2位通過にワウト、3位通過ヨハンネセン。その後のペリツァーリのなにくそアタック。若いな!面白すぎる。ジョーゲンソン曰く「キャリアで初めて勝ったスプリント」だそうだ。やはりスプリントの影には優秀なリードアウトがあるのである。
終盤はUnoXアブラハムセンが単騎で抜け出し(この光景もお馴染みになってきた)、その後フィリプセンの落車の影響もあってあわや、というところだったが、INEOSガンナが猛烈に引き、何事もなかったかのようなスプリント決戦。リドルのトレインが今日は完璧な働きだった。結果だけ見ると、スプリンター向けのコースでミランが勝っただけのレースだが、実は濃いレース。こういうのは見る甲斐がある。表彰台はデルトロ祭り。クール。そのうちメキシコ国家を覚えてしまうだろう。(すでにオランダ国家とスロベニア国家は鼻歌にできるが・・・)
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